代表ご挨拶

昭和46年繊維機械の部品加工の工場として開業した弊社は、昭和52年法人化に伴い株式会社田中鉄工所として、農機具及び建設機械部品の工場として本格稼働を始めました。
その後、昭和59年に現在地の分水機械金属工業団地に本社及び工場を移転し、現在に至っております。

建設機械の部品を中心に各種シャフト、ピンなどの加工を初めとして、材料から加工完成まで一貫生産いたしており、高い技術で確実でしかも高品質な製品は、ユーザー各社からご好評をただいております。
景気は回復しているとは言うものの、依然として中小機械メーカーは厳しい状況下におかれていますが、古い習慣にとらわれずお客様からご満足いただけるよう、社員一同真剣に考え行動して参る所存です。
今後ともご支援賜りますよう心よりお願い申し上げます。

弊社の特長

  1. ピン、シャフト類の加工を始め材料から焼入研磨迄の一貫作業能力、技術力が特に大きい。
  2. 車で5分以内にある協力会社(株式会社 コンエー 、有限会社田中製作所)の代表取締役は当方の実弟、義弟であるので、鋳造から加工完品の一貫受注作業が容易である。
  3. その他数社と緊密に協力しており、機械部品、油圧・空圧部品、電機部品等材質を問わず大きなものから小さなもの迄受注が可能である。

品質方針

  1. 環境負荷物質の使用禁止
    会社内で使用する切削液・溶剤等に環境負荷物質を含有する製品の使用を全廃し、地域社会に貢献する。
  2. 常に最新の切削技術や切削工具に気を配り、積極的に取り入れる。
  3. もっと楽に、早く、安く、確実な方法を日々考えながら、アイディアを出し合っていく。

沿革

昭和46年 個人にて繊維機械の部品加工を開始する
昭和47年 工場を165m2に増築し農機具部品の加工を始める
昭和48年 農機具及び建設機械部品加工の伸びに伴い第二工場234.6m2を新築し大幅の設備増強と合理化を図る
昭和52年 資本金300万円にて株式会社田中鉄工とする
昭和54年 資本金1,200万円に増資
昭和55年 資本金2,400万円に増資
昭和59年 分水町機械金属工業団地に移転し、主にシャフト加工を中心に自動車やゴルフ関連にも携わり、幅広く活動する
平成13年 さらに、別の大手自動車金属メーカーと取引開始
平成16年 自動車金型部品であるガイドポスト生産量が全国の75%になる
平成22年 森康(株)様と取引開始
平成23年 古河ロックドリル(株)様と取引開始
三星工業(株)様と取引開始

会社概要

会社名 株式会社田中鉄工所
事業内容 製造業
代表者 清野 一也
所在地 〒959-0103
新潟県燕市砂子塚719番地7(分水機械金属工業団地内)
TEL 0256-98-3595
FAX 0256-98-3596
創立年月日 昭和46年6月1日創業
資本金 24,000,000円
施設 工場敷地面積:3,300m2
工場建物面積:1,013m2
主要取引先 栄電機(株)
三協オイルレス工業(株)
太平洋精機(株)
(株)新潟マテリアル
古河ロックドリル(株)
北越工業(株)
三星工業(株)
森康(株)
ルービー工業(株)
※50音順
主要取引銀行 第四北越銀行 分水支店
新潟県大栄信用組合 本店

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